ヘナとインディゴの配合例。

ハナヘナでのヘナ染め基本は

ヘナ(ナチュラル)のみの一度染めか
ヘナとインディゴの二度染めになります。

ただ、ヘナ染めした時の色味や
染まり具合を理解されてる方や、

頻繁に染められる方などは、
ヘナとインディゴをはじめに混ぜたもので
一度染めすることもあります。

その場合のヘナとインディゴを混ぜる割合の
代表的な割合をご紹介します。

ヘナ:インディゴ=2:8

少し暗めの茶色にする場合はこの配合でします。

2:8 before2:8 after

染め上がりはインディゴの青緑色が
強く見えますが

2~3日すると濃い茶色になります。

ヘナ:インディゴ=4:6

少し明るめの茶色にしたいときは
この配合か

ヘナ:インディゴ=3:7
をよく使います。

4:6 before 4:6 after

染め上がりはインディゴの色味が出てますが
これも2~3日経つと茶色に変わります。

ヘナ:インディゴ=5:5

正直、この配合はあまり使いませんが

ヘナのみよりオレンジ味を抑えた
明るめの色にしたい時に使います。

5:5 before5:5 after

別角度で見るとこんな仕上がりです。

5:5

 

以上が、一度染めで染める場合の配合例です。

一度染めでも十分染まるのですが

初めてする方とかは
二度染めからする方が確実だと思います。

ヘナ染めを考えられている方は
ぜひ、参考にしてください。

 

おまけ。

ヘナで染めると癖などで広がる髪も

髪が引き締まってこのように
落ち着くこと”も”あります。

ヘナ染め前ヘナ染め後
※乾かしただけ。個人差あり。

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投稿者プロフィール

田口 仁士
田口 仁士
高校卒業後、福岡市の大学に進学。在学中、なぜか美容の道に目覚める。(笑)
卒業後、そのまま福岡市で見習いから美容室で働く。福岡市で約7年勤めた後、地元の大分県に帰る。
中津、宇佐市で4年勤めた後、2012年8月14日に宇佐市法鏡寺に「Butterfly」オープン。
趣味は読書、映画鑑賞、写真、ダーツ、御朱印集め。

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