トリートメントのホント ~仕組み編~
美容室でするトリートメントで多いのは3ステップ式のトリートメントだと思います。
髪の内部補修するトリートメントをつける。
最初につけたトリートメントと次につけるトリートメントを接着させるトリートメントをつける。
髪の中に入れたトリートメントが出ない様にするのと手触りを良くする為のトリートメントをつける。
と、ざっくり言うとこんな工程です。
髪が傷んでいる状態っていうのは髪の内部がスカスカになってきたり髪の表面(キューティクル)が剥がれてきたりといろいろあります。
なので、のステップで髪の中のスカスカになってる部分(ダメージホール)の穴埋めをします。
でもこのままだと、すぐに髪の外にでちゃいます
(少し詳しくいうと、のトリートメントは髪の中まで届くように分子量を小さくしてます。分子が小さいので中に入りやすいけど、同時に外にも出やすいのです・・・)
そこで、、のトリートメントで髪にフタをしちゃうのです。つまり、髪の表面をコートして手触りを良くします。
みなさんがトリートメントをしていちばん実感する見た目のツヤ感や手触りの良さは結局、のトリートメントだけなんです
で、これのどこに髪を傷める要素があるかというと・・・・・
to be continued。
投稿者プロフィール
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高校卒業後、福岡市の大学に進学。在学中、なぜか美容の道に目覚める。(笑)
卒業後、そのまま福岡市で見習いから美容室で働く。福岡市で約7年勤めた後、地元の大分県に帰る。
中津、宇佐市で4年勤めた後、2012年8月14日に宇佐市法鏡寺に「Butterfly」オープン。
趣味は読書、映画鑑賞、写真、ダーツ、御朱印集め。
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