使ってますか?ドライヤーの冷風スイッチ。

髪を乾かすときに使うドライヤー。

そのドライヤーになぜ冷風機能があるかご存知ですか?

 

冷風機能を使ったこと、ありますか??

 

今日はドライヤーの冷風の使い方を教えます。

 

☑ ツヤを出す。

髪を乾かすときは、もちろん温風で乾かします。

そして、髪が乾いたら最後に
冷風を髪に当ててみてください。

さらにキューティクルがきゅって閉まって髪にツヤが出ます。

 

☑ 形をつける。

髪にカールなどの形がつく瞬間っていうのは
髪が乾く瞬間か、温められた髪が冷えた時なんです。

なので、

乾いた髪の毛先にカールをつけたいときは
ブラシ、ホットカーラー、コテなどで巻いた後、

ドライヤーの冷風でカールを崩さないように
冷やしてあげると、

カールが固定されてスタイルが長持ちします。

 

☑ ボリューム調整。

ボリュームを出したい部分は、

まず根元に温風を当ててて、
そして冷風を当てると根元の立ち上がりが固定されます。

逆にボリュームを抑えたい部分は、

上から押さえるように温風を当てて、
それから冷風で冷やすと抑えられます。

 

 

一見、あまり意味のないような
冷風スイッチですけど、

じつはこんな役割があったんですよ!

 

今までドライヤーの冷風を使ったことがない人はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

ご予約&お問い合わせは

電話 0978-32-8355 まで。

 

投稿者プロフィール

田口 仁士
田口 仁士
高校卒業後、福岡市の大学に進学。在学中、なぜか美容の道に目覚める。(笑)
卒業後、そのまま福岡市で見習いから美容室で働く。福岡市で約7年勤めた後、地元の大分県に帰る。
中津、宇佐市で4年勤めた後、2012年8月14日に宇佐市法鏡寺に「Butterfly」オープン。
趣味は読書、映画鑑賞、写真、ダーツ、御朱印集め。

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