秋といえば◯◯の秋。
秋といえば・・・芸術の秋、ということで昨日の休日は国東半島芸術祭めぐりをしてきました!
まずは地元から。
ここはあのチームラボが制作してます。
室内はこんな感じで真っ暗で壁一面に花の映像が映ってます。
ここに映し出されてる花々は国東半島で見れる花ばかりだそうです。
僕が行ったときは春の花が咲いてました。時間と共に四季の花が見れます。
壁に近づくと一気に花が散っていきます。たぶんセンサーがあるんだと思います。
ここがいちばん見応えがありました。
次に行ったのがこちら。
国東市千燈の五辻不動尊の少し下。けっこうな山の上です。
雲の間から光芒が漏れてました。
で、こんな山の上で見れる作品が
アントニー・ゴームリー氏制作の鉄の像です。有名な方らしいです。。。
像の大きさは本人の型をとって作られたそうです。
なんでこんな場所に??って思いますけど、この場所はゴームリー氏自身が選んで、立ち位置から体の向き(東に向いてる)まで決めたそうです。
続いて行ったのは、山を下りてすぐの岐部プロジェクト。
ここは日本人で初めて聖地エルサレムを巡礼した国東市出身のペトロ岐部神父の功績(航跡)を追体験できるような野外の教会が作られてました。
この作品のすぐ下の公園にはペトロ岐部の像が立ってます。
最後に行ったのはこちら。
ここは
こんな岩壁に
LEDのタイムカウンターが付いたライフハウス(五角形のもの)が100個付けられてます。
このライフハウス内のカウンターは人の一生、命を紡ぐ様を表しているようです。
ただここは日中には行かない方がいいと思います。夕暮れ時がLEDカウンターが映えてベストだと思います。
と、こんな感じで国東半島をぐるっと回った一日でしたが、アートと自然を満喫できたいい休日でした。
国東半島芸術祭は今月末まであります。今日紹介してないプロジェクト(会場)もあるので、興味のある人はぜひ行ってみてください♪
ご予約&お問い合わせは
0978-32-8355 まで。
投稿者プロフィール
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高校卒業後、福岡市の大学に進学。在学中、なぜか美容の道に目覚める。(笑)
卒業後、そのまま福岡市で見習いから美容室で働く。福岡市で約7年勤めた後、地元の大分県に帰る。
中津、宇佐市で4年勤めた後、2012年8月14日に宇佐市法鏡寺に「Butterfly」オープン。
趣味は読書、映画鑑賞、写真、ダーツ、御朱印集め。
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