ホントに経皮毒ってあるの?

みなさん、こんにちは。

ごきげんいかがですか?😄

 

経皮毒とは。

■ 日常使われる製品を通じて、皮膚から有害性のある化学物質が吸収されること。

■ 皮膚から吸収された化学物質は、10日経ってもその10%ほどしか排出されない。経皮吸収したものは消化や分解する器官を通らないので、そのまま皮下脂肪に蓄積されたり、血液を通って子宮や脳に蓄積されると言われている。

■ 子宮へ蓄積されやすい経皮毒は、子供にも影響を及ぼすと考えられている。母親の羊水や胎盤を通じて、子供に移行していくそう。

■ シャンプーの殆どの成分が界面活性剤といわれる経皮毒性をもつ化学物質。頭皮は、腕に比べて3.5倍も経皮吸収率が高いので、すぐに脳に届き蓄積してしまう。

■ 髪の毛に色素が浸透するのと同じように、頭皮からも液を吸収する。長年カラーリングをやり続けると、頭蓋骨にも色が付く。

 

な~んて、言われてます。

こう聞くとなんか怖いですよね?

普段から食事とか健康について

気にしている人はなおさらだと思います。

 

なかには、赤ちゃんが生まれた瞬間、

胎盤からシャンプーの匂いがした。

なんて話も・・・。

 

だ・け・ど、、、

事実は、Wikipedia に書いてあるように、

「主に健康法に類する著作に多く見られる俗称であり、学術的には用いられない。

「皮膚は外界から体を防御するバリアであるため、普通は何らかの物質が皮膚から容易に吸収されることは無いと考えられている。」

「健康法に関する情報が溢れているが経皮毒もその一つである。それらの健康法に関する記述の多くは、科学的な裏付けがない。

 

つまり、経皮毒は無いってコト!!

だから、

安心してください!
(皮膚から)
入ってないですよ!!(笑)

 

 

これも、マイナスイオンと同じで、

オカルト認定です。(爆)

 

 

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投稿者プロフィール

田口 仁士
田口 仁士
高校卒業後、福岡市の大学に進学。在学中、なぜか美容の道に目覚める。(笑)
卒業後、そのまま福岡市で見習いから美容室で働く。福岡市で約7年勤めた後、地元の大分県に帰る。
中津、宇佐市で4年勤めた後、2012年8月14日に宇佐市法鏡寺に「Butterfly」オープン。
趣味は読書、映画鑑賞、写真、ダーツ、御朱印集め。

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