メンズのスタイリング。<補足>

みなさん、こんにちは。

ごきげんいかがですか?😄

 

前の記事でスタイリングは
ワックスの付け方や種類だけじゃなく、

ドライ(乾かし方)が重要なんですよ!

ってお話をしました。

 

ドライで目指すスタイルのベースを
作った上でワックスを付けて形を整えていくんですが、

やっぱり髪質によって適したワックス、そうじゃないワックスがあります。

 

なので、今日は髪質にあった主なワックスの種類を補足で書きます。

 

軟毛、細毛にはマットタイプ

マット(クレイ、ドライ)タイプのワックスは油分が少ないので、
細毛や軟毛で髪が立ちにくい人、ボリュームが出にくい人は
付けてもベタッとしないのでおすすめです。
ただ油分が少ない分、ワックス自体が硬く伸びにくいです。
髪がパサついている人、傷んでいる人は余計に傷んで見えるのでご注意❗

 

硬毛、太毛にはファイバータイプ

ファイバーっていうのは 繊維 っていう意味。
繊維が入っているので手に付けたとき、糸を引くようによく伸びます。
油分も多く、ツヤ感が出ます。
よく伸びて油分も多いので硬毛、太毛の人には付けやすくて膨らみも抑えてくれるのでおすすめです。
キープ力も優れてます。

 

普通毛~硬毛までいけるクリームタイプ

クリームタイプはよく目にするタイプだと思います。
マットタイプとファイバータイプの中間的存在。
油分もあり伸びもいいので付けやすいです。
ワックス初心者におすすめです。

 

濡れた質感ならジェルタイプ

髪質じゃないけど、パーマスタイルや刈上げ七三のバーバースタイルなどで
ちょっとウエットに仕上げたいときはジェルタイプのワックスがおすすめ。
ファイバータイプよりもツヤ感というより濡れ感が出ます。

 

毛量別でいうと・・・

毛量が多い人は、ジェル、ファイバー、クリームタイプ。
毛量が少ない人はクリーム、マットタイプ。
がいいと思います。
毛量が少ない人がツヤ感や濡れ感を出すと余計薄く見えちゃうのでご注意❗😅

 

と、こんな感じで

自分の髪質や毛量、求めるスタイルの質感でワックスを選んでくれたらいいと思います。

参考にしてみてくださいね🎵

 

 

ご予約&お問い合わせは

電話 0978-32-8355 まで。

投稿者プロフィール

田口 仁士
田口 仁士
高校卒業後、福岡市の大学に進学。在学中、なぜか美容の道に目覚める。(笑)
卒業後、そのまま福岡市で見習いから美容室で働く。福岡市で約7年勤めた後、地元の大分県に帰る。
中津、宇佐市で4年勤めた後、2012年8月14日に宇佐市法鏡寺に「Butterfly」オープン。
趣味は読書、映画鑑賞、写真、ダーツ、御朱印集め。

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