ロハス × イメージ × シャンプー

まずはじめに、

シャンプーや化粧品などに書いてある成分表示の見方について。

 

あれは中に入ってある成分の多い順に書いてあるので、一番最初に書いてある成分が一番多く入っている成分ということになります。(※食品の原材料表示と同じです。)

シャンプーだと一番目は必ず水です。

二番目以降に書いてあるのが界面活性剤になります。

界面活性剤は1種類だけじゃなくて数種類書かれてると思います。

 

はい、ここまでが前置き。(笑)

 

で、ここからが今日の本題。

ロハスな人は知りたくないかもしれませんが、、、

 

シャンプーの主な成分は水と界面活性剤(合成洗剤)です。

具体的には水が50%~70%界面活性剤が30%~40%だと言われています。

つまり、

シャンプーの9割ぐらいが水と界面活性剤(合成洗剤)で占められてるんですね。

これは、体や環境に配慮して自然素材で作ってます!、天然由来成分を使ってます!っていうメーカーでも一緒です。

 

どのシャンプーも天然成分?の○○油とか○○エキスとかは成分表示の中ごろから下の方にかけて書かれてると思います。

そのシャンプーのウリである自然素材とか天然成分とかはシャンプー全体のわずか数%しか実は入ってないんです。

わずか数%しか入ってないモノがどれだけ髪に効果あるのか??

 

信じるか信じないかはあなた次第です!!

 

 

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投稿者プロフィール

田口 仁士
田口 仁士
高校卒業後、福岡市の大学に進学。在学中、なぜか美容の道に目覚める。(笑)
卒業後、そのまま福岡市で見習いから美容室で働く。福岡市で約7年勤めた後、地元の大分県に帰る。
中津、宇佐市で4年勤めた後、2012年8月14日に宇佐市法鏡寺に「Butterfly」オープン。
趣味は読書、映画鑑賞、写真、ダーツ、御朱印集め。

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